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【冒険その116】うなぎ屋「浜松屋」で絶品とり重を食す。

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どうも、K’azuです。

本日はまたもや例の古民家にたけのこを掘りに行ってきました。

 

このところ週1くらいのペースで来ていますが、さすがに今がシーズン真っ只中だけあって掘っても掘ってもまた沸いて出てきます。

とはいえそろそろ孟宗竹が獲れなくなり、細い真竹ばかりになりました。今回は収穫に加えて、もう食べられないくらい育ってしまったヤツの駆除も兼ねての作業となります。

 

 

 

古民家。相変わらずの圧倒される佇まいだが、植木や雑草もかなり伸びてきたのでその辺もそろそろ手入れが必要になってくる。

 

最初の頃は物珍しさからここに来るのが結構楽しかったけど、キツイ作業を何度も経験した今となっては最早憂鬱でしかない。

 

 

 

 

とりあえず竹林に入る。

時期的に蚊や蜂などの虫が活発になっているので、虫除けは欠かせない。

 

 

 

 

敷地内には鯉のいる池もあってとても絵になるのだが、ほとんど手入れされていないため草木が伸び放題でこの有様。

きちんと手入れさえすれば人を呼べる施設になりそうなのに非常にもったいない。

 

 

 

 

とまあそれはさておき、竹林をざっと見て回ると…

 

 

 

 

 

ありましたね。もう食えなそうなデッカイたけのこが。

こいつがあまりスーパーとかに出回らない「真竹(まだけ)」。実はこのサイズでも食べられるらしい。

 

こんなのを見付けてはどんどん掘っていきます。

最初の頃は1つ掘るだけで相当労力を使ったけど、もう何度も来ているうちに見違えるようなペースで収穫します。

 

 

 

やはりたけのこだけではなく、ほぼ竹ってのもやたらと見つかる。いかに真竹といえどここまで成長しているとさすがに食えない。

ビジュアルがなんとなく気持ち悪いので、K’azu的には生理的に受け付けない。こんなのが至る所にいきなり生えてるもんだからたまらない。

 

しかしまだ竹になりきっていないので柔らかく、クワの一撃で簡単に倒せるので駆除はラク。

 

 

 

とりあえずまだ食えそうなサイズのものは袋に詰めて会社にお持ち帰り。

そろそろ昼時になってきたので、ここで一旦メシを食いに行きます。

 

 

 

 

本日選んだの店はうなぎの看板が入るのをためらわせる『浜松家』。

実はこの店横の道をよく通るので気にはなっていたのですが、やってるんだかやってないんだかわからない(失礼)雰囲気だったため入るのに二の足を踏んでいました。

 

 

 

 

中に入るとどこか懐かしい食堂という雰囲気が漂う。

清潔感も申し分なし。これは当たりかも…。

 

 

 

 

テーブル席だけでなく座敷もあったので、今回はそこに座ります。

う~ん、この店雰囲気はいいんだけどちょっとクーラー弱いな…。そして出てきた飲み物は熱いお茶(笑)。外すげー暑いんで冷たい麦茶とかありがたかったんですが…。

 

 

 

 

メニューを見ると、メインを張っているうな重以外にも「とり重」なんて手頃なのがあるじゃない。

よし、このとり重の「上」をいただこう。

 

 

 

 

メニューの裏は焼肉の部位がずらり。

この座敷のテーブルにはロースターが付いているので、普通に焼肉屋としての顔もあるのかもしれない。

 

 

 

 

待つこと15分、美味そうなとり重が運ばれてきました。

なんじゃこれ…ぎっしり乗った肉からイイ匂いが漂ってきてめちゃくちゃ美味そうじゃないか…。

 

 

 

 

このテカリと色ツヤ、こんなの美味いに決まっている。

 

うん…柔らかさとジューシーさ、タレの旨味が合わさった文句なしの美味さだ。

これはいつも食べている登利平の鳥めし(松)よりうまいぞ…。

 

 

追っかけて白いメシ。

このタレのかかったところがまた…。

 

 

あまりの美味さにハシが止まりませぬ。

 

 

お吸い物も何とも言えないコクというか旨味みたいなのが口に広がってこれまた上品な美味さ。

ぜひもう一杯くらいおかわりしたくなる。

 

 

 

 

箸休めのお新香しょっぺ(笑)。でも午前中の作業で汗かいたからこれくらいがちょうどいいか…。

 

 

 

 

いや~美味かった。

ここは間違いなく当たりでした。絶対また来よう。

 

 

 

帰りにコンビニでおやつを買って古民家に戻ります。

 

玄関先でスイカバーを堪能。やっぱ暑い日のアイスといえばコレでしょう。

 

 

その時何かがうごめいたような気がしたので、ふと足元を見ると…

 

 

 

めちゃでかいムカデがコンニチハ♪

 

 

ギョエーーッ Σ(゚口゚;)//

 

 

 

こんなのを一度目撃してしまった以上、どうにも落ち着かないのでそそくさと午後の作業に取り掛かります。

 

午後の作業は切り倒した竹を捨てられる大きさに切断します。

 

 

 

 

 

ノコギリを使えば以外にもサクサク切断できて楽しい。

 

 

何本か立派なやつがあったので、手頃なサイズに切って同僚と持って帰ることにしました。

彼は半分に割って流しそうめんをするんだとか…。

 

 

 

 

K’azuもこんな感じで持ち帰ってとりあえず自宅の玄関先に置いてあります。

同僚みたく流しそうめんもいいし、筒のまま節を抜いたりと色々加工をしてみたいと思います。

 

 

 

 

PS…

 

数日したら飽きたので捨てました。

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