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【冒険その137】懐かしの公園と新しき店で大満足の一日。

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どうも、K’azuです。

 

本日は2月にしてはありえないくらい暖かく良い日でした。

これが春先だとちょっと風があって埃っぽくなったりするのですが、この日はほぼ無風状態。

 

なので、家で過ごすにはもったいないとお弁当を持って外に遊びに行きました。

 

 

 

やって来たのは「群馬県立敷島公園」。前橋市民には昔から親しまれている公園です。

やはり考えることは皆一緒のようで、12時少し前に到着しましたが駐車場からして結構な混みよう。クルマがなかなか停められず苦労しました。

 

 

 

 

 

K’azuは最後に来たのは覚えてないくらい昔。恐らく30年くらい前のため地理がまるで思い出せません。

なのでMAPに従い、園内を目指します。

 

 

 

 

 

娘はリュックを背負って気合十分。

中には弁当とレジャーシートが入っていてまるでハイキングかなにかみたいだ。

 

 

 

 

 

公園入口には立派なモニュメントが設置されています。

ホント来るのどのくらいブリなんだろう…。

 

 

 

 

 

どうやら公園を囲っている堀(池?)を渡って園内に入るみたいですね。う~ん…こんなだったっけか。

 

 

 

 

 

かなり広い園内には子供が好きそうなアスレチック器具なんかもあり、既に多くの家族連れで賑わっています。

 

 

 

 

 

もう桜だか梅だかが一足早く咲いていました。

やはりこう暖かいと植物も春が来たと勘違いするんでしょうかね。

 

 

 

 

K’azu達はというと、時間的にもう昼食時ということもあってさっそくレジャーシートを敷いて準備します。

周囲にはシートのみならずテントまで張ってるツワモノもちらほらおりました。

 

キャンプやBBQならともかく、たかが公園ランチでテントってちょっとやりすぎでは…と思いますが(笑)。

 

 

 

 

弁当を広げてランチタイム。

 

 

 

 

 

見事なまでに茶色いお弁当(笑)。

そして量も少なめ。

 

というのもこの後とあるスーパーで色々と買い込む予定なので、ここではあえて腹八分目に抑えるつもりでした。

 

 

 

 

おにぎりにかぶりつく娘。

 

ちゃんと朝メシ食ったハズですが、がっつりイケるよう。

まあ、青空の下で食べるメシはやっぱ美味いですよね。これだけ天気良ければ昼間からツマミと酒をおっ広げて飲むのも悪くないかも。

 

 

 

それにしてもなんだこの顔。

 

 

 

 

 

ちなみにK’azuは前日の深酒がたたってあまり食欲がなかったりします(笑)。

このおにぎり一個とおかず少々でもう十分。

 

 

 

 

 

お弁当を食べ終わると娘がおもむろに走り出しました。

 

 

 

 

戻ってきました。手には何か持っていますね。

何を拾ってきたのでしょうか。

 

 

 

 

松ぼっくり。

 

あげるって言われたけど…

 

い…いらねぇ…。

 

 

まぁ子供ってこういうモン好きですよね。

大人にになるにつれてもはや地面に落ちているモノなど手で触れるのもイヤになってくるんですがね。

 

 

 

 

ともあれ、弁当を食べ終わって一息ついたのでその辺をちょっと散策に行ってみました。

 

 

そういえばこの辺りは松の木ばっかり生えていますね。

公園って杉とか樫みたいなドングリが落ちる木が多いので、松ってあんまし見ないと思います。

 

 

 

 

中でもこれは「ぬし」ともいうべきデカさ。

絶対切っちゃダメなやつだ。切ったら何か良くないことが起こるアレです。

 

 

 

 

 

松林を抜けると相撲のリングがありました。いやリングじゃなくて土俵か。

思ったより狭く感じるのは本来のサイズじゃないのかしら。

 

 

 

散策から戻ると嫁は娘を連れてアスレチックに遊びに行きました。

 

 

 

K’azuはというと、ちょっとひと休み。

 

残念ながら俺が横になるとシートから足がハミ出るので、寝れないけどこの態勢。

まあシートの上とはいえ地面と同じ高さで寝転ぶのは抵抗があるけど。虫とか乗ってきそうで…。

 

 

ウトウトしかけたと思ったら嫁と娘が戻ってきたのでレジャーシートを撤去して移動することに。

 

 

隣接する「ばら園」の方へ歩いて行きます。

広いけどこちら側は遊具なんかも無く、あまり人がいません。

 

 

 

 

ちなみに娘の希望で何度かここで鬼ごっこをしたのですが、K’azuは嫁から逃げる際に地面の落葉に滑って豪快にすっ転びました。

嫁いわく、『ガチで大人が転んだの初めて見た』だって。いてぇよ~。

 

おかげでシャツとパンツが落葉まみれになりました。

くそったれ。

 

……

 

 

とまあそんなこんなで午後1時をまわると、買い物もあることだしそろそろ公園を出ようと来た道を戻ることに。

 

 

入口のモニュメントまで戻ってきたところで、近くにあった売店を覗いてみました。

 

 

 

 

 

あまりにもレトロな感じでなんだか懐かしい。

奥にはレストスペースもあって購入したアイスやお菓子をここで食べていくことができます。

 

カンケーないけど、こういう店の主人は子供好きそうなお婆さんだとそれっぽくていいんですよね。

お爺さんだとちょっと違う感じ。

 

 

ちなみに今日いたのはバイトっぽいおばさんだったけどな。

 

今回はアイスと鴨のエサを購入。娘がさっそく池にエサを投げ入れます。

 

 

 

 

 

すると面白いように鴨が寄ってきます。

鴨って鳥の中では愛嬌があって可愛いですよね。肉も美味いし言うことないね。

 

 

 

 

場所を移動してさらにエサ投入。

 

 

 

 

ちなみにエサやりに夢中になりすぎて娘がアイスを全然食べないので、ポタポタと溶けはじめます。

そんで手がベッタベタ。

 

 

 

 

またもエサを求めてやってくる鴨たち。

 

 

 

 

 

それにしても個人的にここで売ってたような合成飼料だけだと栄養的に良くないと思うんですがね。

しかも客次第ではエサあげすぎになっちゃうし。売店で菜っ葉とか打ってればいいのに。

 

と鴨の心配をしながら公園を後にしました。

 

 

 

 

そしてクルマを走らせること約40分。目的の店に到着しました。

 

 

 

 

長野県で展開している大型スーパーマーケット「TSURUYA(ツルヤ)」

6月にみどり市でもオープンするそうですが、長野が群馬を侵略するつもりでしょうか。

 

 

 

 

天気の良い日曜だけあって物凄い人の入り。

このコロナ禍で『やばいんじゃあないか』というくらいの密。

 

 

 

 

ここはサッと選んで早々に帰りたいところですが、何しろ初めて来たスーパー。

しかも地鶏の炭火焼きやら山賊焼きやら長野の名産が売っていて否が応でもじっくり見てしまう。

 

 

 

 

ワインもこの品ぞろえでこういうの見るとテンション上がっちゃうんですよね~。

 

 

 

何やかんやでここではご当地の食材やつまみを結構な金額買っちゃいました。

 

 

家に帰ると早速飲み会タイム。

先程買ってきたつまみを開けてちょっと早い晩酌といきます。

 

 

 

 

 

山賊焼きとスモークサーモン、そしてサラミ。

 

 

 

 

バゲットに乗っけて食べるとワインのつまみに最高。

もちろん山賊焼きもニンニクの風味が効いてめちゃくちゃうまい。以前佐久平のPAで食べたのを思い出します。

 

でも山賊『焼き』なのに明らかに揚げているのはこれいかに。

 

 

 

 

その後K’azuはひとり録画しておいたヒロシの「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」を視聴。

これ…もう3年くらい前から見てるけど、リアル孤独のグルメって感じで面白いんですよね。

 

ヒロシはもうすっかりソロキャンパーとして有名ですが、個人的にはネタやってた頃からのお気に入りでこういうふれあいロケ的な番組をやらせると人柄が出ていい番組に仕上がります。

 

 

 

そして腹いっぱいになった娘は自分の部屋でひとりお絵描きしたり…

 

 

 

 

 

嫁は二階の寝室でお気に入りのバンドのライブ配信をスマホでひとり視聴。

 

 

 

 

 

でもって俺は日曜の夕方の定番「孤独のグルメ」を見ながらさらに酒を飲む。

 

 

家族いっしょで集まるのもいいけど、それぞれ別の好きなことをやって過ごすのもいいですよね。

なんだかんだで充実した一日でしたとさ。

 

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