市役所へGO！
こんばんは、K’azuです。
本日は決まった仕事が無かったので、いつか行かなくてはと思っていた用事を済ませに高崎と前橋の市役所に行くことに。
まぁ今回も所詮県内なのでたいした距離じゃないですが、ちょっとしたドライブと洒落込みます。
朝から雨が降ったりやんだりとハッキリしない天気で爽快感ゼロですね…。
少しクルマを走らせていると、一応雨は上がった……か…？
と思ったらまた降ってきやがった。
もう打ち付けるようなスゲー勢い。クルマ降りるのやだなぁ…。
in高崎市役所
そうこうしているうちに、最初の目的地である高崎市役所に到着。
とりあえず地下駐車場に向かいますが…。
ん…これはもしかして…
げっ…！
満車だと！？
ウソだろ…高崎の市役所クルマで来るの初めてじゃないけど、今までこんなことなかったぞ…。
今正午ちょっと手前だけど、もしかしてこの時間帯が悪いのか…？
少し待つと何台か出庫して地下に入れたが、ここからまた進まない。
B1F、B2F共に満のランプが点灯…。
早くクルマ降りてーよ。
やっと駐車券を取ってバーの向こうに。
目指すはB2FのBゾーンか…。
ようやくクルマを停めて地上に生還。
地下注の構造が分からず迷ってグルグル回ったり、停めようとした場所にタッチの差で入れられたりで結構時間がかかりました…。
高崎市役所は比較的新しい建物だけあって、さすがにキレイですね。
今回用があるのは受付の向かって左にある市民情報センター。
ここであらかじめ申請しておいた開示情報を受け取ります。用事はこれだけ。
用が済むと長居は無用とばかりに再びクルマに乗りさっさと出庫。
入る時と違って出る時はスムースに出れました。
前橋vs高崎
続いて前橋市役所。
駐車場はそれなりに混んでいましたが、余裕で置けました。
安定の空き具合。
庁舎はそれなりに立派ですが、さすがに先程の高崎市役所と比べると見劣りするかな。
向こうの方が建て替えて新しいし、これは仕方が無い。
まぁ、近くに前橋市ご自慢の群馬県庁がそびえ建っているので気にしないでしょうけど。
前橋市民は何てったって「県庁所在地」ってのがアイデンティティなんですが…
どう考えても新幹線が通っている高崎の方が栄えているのが哀しい真実…（笑）。
ここでも同じく2Fに上がり、情報公開コーナーで開示情報を受け取り。
よし、これで仕事終了。
ゆっくりと昼飯が食べれる。
飯だ飯だ…♪
メシが食えない…
とりあえず会社に戻る道すがら、目に付いた店に入ろうと思ってクルマを走らせていたのですが…
どこもやってねぇ…！
入りたいと思った店がことごとく定休日とは…
何故だ！？
…そうか！！
そうだった…今日は水曜日だった…。
水曜日は飲食店が定休日に設定している確率がかなり高い。
よりによってこんな日に外出するなんて…明日にすれば良かった（泣）。
結構走っているのにどこにも寄れるところはなく、空腹をガマンしながら何とか伊勢崎まで来ると…
！！
お！やってる！
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蕎麦を食べよう
営業中の看板が何ともありがたいその店は「大釜」という和食レストラン。
ここ、実は通勤ルートにあって何気に気になってたんだよな～。
ともかくやっててよかった…。
中はこんな感じの落ち着いた雰囲気。
座敷や掘りごたつ式の個室があって落ち着きます。
メニューは雰囲気通り蕎麦やうどんが中心ですが、丼物も多くバラエティ豊か。
というか、本当に色々あって目移りする。
今日は冷たい蕎麦を腹いっぱい食べたい気分なので、ざる蕎麦の大盛りにしようっと…。
今までの経験上、蕎麦屋のざる蕎麦って量があんまり無いから大盛りでも物足りなかったりするんだけどね。
料理が運ばれてくる間、ボーッと外を見る。
何だかんだでもう午後2時半近く。そりゃ腹減るわな…。
絶品のえび天ざるそば
しばらく待っていると、やって来ました。
今回オーダーしたのは「えび天ざるそば」1,380円＋150円（大盛り）。
美味そう！だが…
蕎麦…結構多いな…（笑）！
まあいい…いただきます。
早速つゆにネギとワサビを入れます。
どれ…
！！
おお…これは美味い。
蕎麦自体の香りはそんなに無いけど、海苔の香りが強くて蕎麦にうまくマッチしている。
それに…この蕎麦、不思議な食感だ。コシというより弾力がある。
こういうのも悪くないな…。
しかし改めて見てみると、やっぱこれ結構な量だな…全部食えるか…これ？
続いてえび天を食べてみます。
最初はまず塩でいきますか。
おお！これは…
エビの身プリップリで文句なしに美味い♪
こんなのが3本も付いてくるなんて素晴らしい。
次は蕎麦と一緒に食べてみます。
蕎麦を口に入れたら…
すかさずエビ天をつゆに付けてからかじる。
うん、やっぱこの組合わせサイコーだわ！
ピーマンの天ぷらもサクッっと揚がってメチャ美味しい。
この店、味といい量といい当たりだな。
と、無中になって食べ続けていたのですが…
……
後悔先に立たず
このくらいまで食べたところで正直腹キツイ。
よく知らずに調子に乗って大盛りを頼んだのがマズかった…。
大好きな蕎麦ですが、こんだけの量食べるとさすがに味が単調なので飽きてくる。
だが…自分で大盛りにした以上、完食しなくては店に申し訳ない。
それに、かの利根川先生ならこう言うだろう…
自分で大盛りを頼んで…
注文通り大盛りがきたのだ！それを今更ギャーギャー…
あまりなめるな…！ 世間（大釜）を……！
つべこべ言わず…食い切ってみろ……！
男なら1人で……大盛りくらい…！
…正論だ
利根川先生の言葉を思い浮かべながらひたすら食べまくります。そして…
よし…最後はこのカボチャ天を残すのみ。
甘くて美味いが、ここでこのボリュームはキツイ…。
だが…
食べ切った…
何とか…残さずに済んだ…。
この店で大盛りはもうやめよう。
大釜さん、美味しかったけど店を出る時はマジで腹がキツくてヨロヨロ歩きでした…。
もう午後3時だけど、このまま会社戻っても仕事にならないので近くの公園でちょいと休んで行くことにします。
…
教訓。
どんなに空腹でも初めての店で大盛りは頼むべからず。
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