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【冒険その131】ワイン+串焼き=”最強”

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どうも、K’azuです。

 

本日はいつもお世話になっているホテルマン時代の先輩と前橋のワインバー「ルヴァン2ドゥジェム(Le Vin 2 deuxieme)」に行ってきました。

ここはワインバーでありながら串焼きが楽しめるという何とも素敵な店で、知る人ぞ知る隠れ家的なバーとなっています。

 

ちなみに店のオーナーさんは以前K’azuと先輩が働いていたホテルに勤めていた方だったりします(K’azuが働き始めた時には既に独立)。

ホテルを辞めたあと最初に『ルヴァン』という店をオープンし、ここはその2号店ということになりますね。

 

 

先輩はたまに顔を出しているみたいでドリンクのキープなんかもあるみたいですが、K’azuは毎回先輩と会う時だけお邪魔するので今回でまだ3回目くらい。

そんなこんなで本日は飲まない先輩の送迎でいざお店へ。

 

 

 

店内はほぼ満席状態で、相変わらずお洒落で煌びやかな感じ。

そしてこの活気。なんというか、コロナなんざ怖くねぇぜみたいな雰囲気が漂っている(笑)。

 

 

予約していたK’azu達はテーブル席へ案内されました。

満席なのに4人掛けのテーブルに2人ってなんだか申し訳ないなぁ…。

 

 

まずは駆け付けの一杯にカベルネ・ソーヴィニヨンをボトルでオーダー。

でもって串焼きはおまかせで5種類を注文し、砂肝とねぎま、ササミワサビが先に来たので早速食べてみます。

 

 

うん…こいつはウマイぞ!

 

焼き鳥とワイン、実に合いますね~。特にねぎまの鶏モモがジューシーでめちゃうま。

この脂を赤ワインで流し込むのがたまらん。

 

 

続いて前菜盛り合わせ(1,000円)が到着。

内容はいぶりがっこポテサラ、フレッシュオリーブ、生ハムメロンブルーチーズ添え、キャロットラペ(ニンジンサラダ)、豚バラリエットバゲットの5種。

 

 

 

 

どれもワインに合って美味いんだけど、特にレタスに乗っかっているいぶりがっことフライドオニオンが乗っかったポテトサラダが絶品。

ポリポリカリカリと食感が楽しい。

 

あと生ハムメロンも定番で美味いけど、添えられたブルーチーズはちと苦手でした。こいつもワインで流し込むべし。

 

 

 

そしてこれ、たっぷりの焼きチーズが乗ったササミラクレット。

こんなの美味くないわけがない。

 

 

 

 

うめぇ。

 

しっとりほくほく焼きあがったササミにこんがり焼けた香ばしいチーズがめちゃくちゃ合う。

こんなのワインに合わないわけがない。

 

ずっと酒ではなくペリエを飲んでいる先輩には申し訳ない気分だ。

 

 

しかしその先輩もこの表情。

チーズハットク並みに伸び~る。

 

 

 

 

そしてワインも進み…

 

ここで1本空けてしまったので、デキャンタを追加。

今夜はとことん飲んでやるぜ!

 

 

 

 

追加でしいたけ串とジャガバターをオーダー。

焼きしいたけなんて普段食べないけど、けっこう重いのが続いたので箸休めに良いかと。

 

 

 

 

ジャガバターも結構重い(笑)けどうまい。

そして背後に控えているのが本日最も楽しみにしていた『フォアグラ炭火焼きバルサミコソース』

 

 

 

 

 

絶品フォアグラ。

表面がカリカリ、中がトロッとコクのある味わい。赤ワインとバルサミコ酢のソースがこれまた…。

あまりに美味いのでちょっとずつハシで切ってちびちび食べてました。

 

こんなにうまいのに580円とは…マジでこれだけ10本くらい頼んでみたい。

 

 

 

でもってこちらは先輩が頼んだ焼きサンマ。

 

なんでもあるな、ここ。

 

キムタクのドラマHEROの名セリフ『あるよ』(by田中要次さん)を思い出す。

 

 

 

約2時間。美味いワインとつまみを存分に堪能いたしました。

 

 

ちなみにこんだけ飲んだので、当然記憶がブッ飛びましたね。

目が覚めたのは朝5時。気が付くとコンタクトしたまま家のコタツの中で寝てました。

 

もしかしてワイン残しちゃったかなと心配していましたが、携帯に残っていたこの写真のおかげで安心しました(笑)。

 

 

お酒はほどほどにね♪

 

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