どうも、K’azuです。
タイトルの通り、この度俺のスマホが突然壊れました…。
今までこんなコト無かったのにと非常にうろたえております(泣)。
機種はGalaxy SC-05G。
2015年の10月から使っているかなり古いモデルです。
そんな年季の入ったスマホだけど、このブログにアップしている写真はいつもコイツで撮影していたので直るまでカメラが使えない状況は非常に痛い。
しかも4年半も使い続けているので、その間に撮りためた写真やら動画やらも万が一見れなくなると思うと…。
幸いこのブログに使用している時の写真はその都度オリジナルのデータをPCにコピーしてあるけど、それ以前のやつがパーになるのは耐えられない。
今回はそんな絶望的な状況でどうにかならないかとあれこれ奮闘する様をご紹介したいと思います。
話は2月25日(火)までさかのぼります。
この日も会社に新人が入社したため、K’azuは一日新人教育をしていました。
朝から充電が心もとなかったので、午前中にフルチャージしておこうかなと早速充電。
K’azuはスマホとかガラケーを充電するとき電源を切って充電するクセがあるのですが、この日もいつものように電源を切ってプラグをコンセントに差し込みました。
約2時間後、どのくらい充電されたかしらとホームボタンを押してみると90%の表示が。
もういいかなとコンセントを抜き、電源ボタンを長押しすると…
……
あれ…電源が入らないぞ…
何度押してもウンともスンともいわない。
ヤベェ…壊れたか?
この時はどうすることもできず、とりあえず帰宅後に色々とネットで調べて強制再起動してみたり再度充電してみたりするもどれもダメ。
ただ、このとき充電の時に点灯する赤ランプが点かないのでバッテリーの寿命を予想。
まあこの携帯買ったが前述のとおり4年半くらい前なので、そりゃあもうバッテリーもイカれてるよね…。
このところ異常に消耗早かったし。
いよいよ修理に出さなあかんかなと思い、HPを見ていいなと思った「スマホスピタル新宿東口店」に依頼することに。
原因と思わしきバッテリー交換をメインにやってもらう旨をメールで伝え、そして2月27日(木)にソッコーで端末を郵送します。
2月29日(土)にスマホスピタルから待ちに待った電話がきました。
おおっ…早いじゃなぁ~いと思いドキドキして話を聞くも、結果はダメで落胆。
聞くとバッテリー交換で電源が入らなかったので、画面交換もしてくれたそうですが…。
ご丁寧に端末の修理ではなくデータ修復を勧められました。
……
しゃ~ないか…
ここで苦渋の決断をし、もはやスマホ本体の修理は諦めてデータの取り出しにシフトします。
しかし…
そうなるとバックアップとか取っていなかったLINEや今までハマりにハマッていたツムツムのデータが水の泡に…(泣)。
これはつらいぜ…
だが、まあ最悪写真と動画データ、あとできれば電話帳まで救出できれば御の字である。
LINEとツムツムは諦めがつく。というよりヤバいくらいハマッていたツムツムをきっぱり辞めるいい機会だと割り切りました。
うん…ポジティブにいこう!
[ad#co-1]
次にK’azuが白羽の矢を立てた業者は「AOSデータ復旧サービスセンター(DATA119)」。
ここではスマホ内部の基盤の損傷を特定し修理した上で起動、データを取り出してUSBのような記録媒体に移して送ってくれるそうだ。
この方法ならイケそうだし何よりサイトに乗っけている修理動画がなんとも頼もしい。
3月7日(土)、とうとう新しいスマホ、『Huawei(ファーウェイ)P30 Pro』を購入。
コイツの特徴はとにかくカメラ性能がズバ抜けているところだ。
トリプルカメラによるその圧倒的な望遠撮影能力と暗所撮影性能は現段階で発売されているスマホから完全に頭一つ抜けている。
画素数も4000万と凄まじい。
写真にこだわるK’azuは今回コレを選んだ。
ちなみにLINEはパスワード設定していなかったので当然引継ぎはできず、見事にアカウント消失しました。
これによりツムツムも自動的におじゃんとなります。合掌。
3月19日(木)、スマホスピタルから戻ってきたスマホを望みを託してAOSに送る。
今度こそ頼むぜ…
そして…
4月2日(木)、AOSデータ復旧センターから非常にも修理不可を告げる電話が来た。
特殊な装置を使ってもAndroidが起動しないそうで…
嗚呼…なんてこったい…!!
先日FXで大損こいた時の数倍のショック。
ココならまず大丈夫だろうと思ってたのに…
カネはまた稼げばいいけど、4年半にもおよぶ思い出を消失するなんてあまりにもつらい。
ていうか、壊れる前日の夜にスマホをPCに繋いで写真を一部コピーする作業をしてたので、あの時もし全部データをバックアップしておけば…
と、今思い出しても実に悔やまれる結果となりました。
だがまだ諦めきれないので、まだまだ業者を探してトライしてみたいと思います。
教訓。
みなさん、スマホが壊れる日は突然やってきます。なんの前触れも無しに…。
K’azuのような目に合わないためにも、バックアップはちゃんと取っておきましょう。
それでは。
[ad#co-1]
コメント