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K’azu的酒のつまみ列伝。

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どうも、K’azuです。

今年も6月が終わろうとしていますが…いや~暑さヤバいっすねぇ。

この1週間でイキナリ気温が上がり始めて、ついでに梅雨もあがる勢いでこのまま夏に突入かといったところ。

しかしそんな異常な暑さとは裏腹に、今月はK’azu的には特にブログのネタになるようなコトが何もありませんでした(笑)。

そんな時は…恒例の酒のつまみ特集をやりたいと思います。

飲んべえK’azuが増える体脂肪を気にしながら毎夜楽しみにしている酒のアテ、今回は10品ほどご紹介いたします。

まずは大好物の馬刺し。こいつは以前紹介したヤオコーのではなく、カタマリで購入したもの。

これに馬刺し用のタレをつけていただきます。

ブロックなので自分でカットするのは少々面倒だけど、これだけの量を一度に食えるのは楽しみでならない。

いつも物足りなく思ってたし…。

これで1,500円くらいだからかなりお得だと思う。

薬味はタマネギのスライスだけで十分。1個の半分ほどの量ですが、これを包丁で切るのはかなり面倒。

そこでK’azu愛用のスライサーが役に立ちました。刃がセラミックなので切れ味抜群。面白いように薄切りができます。ただ、切れ味が良すぎてカナリ怖いですが。

そして合わせるのは日本酒だ。最近は糖質が気になるお年頃なので、糖質・プリン体オフの安っすい奴。

味的には確かに物足りないけど、日本酒の雰囲気は味わえる上に料理酒としても使える優れもの。

この生肉の噛み応え、たまりませんね。チューブだけど、ショウガとニンニクが非常にいい仕事をしている。

この時はほかにつまみが無かったけど、これだけで十分満足しました。

さて、どんどんいってみよう!

続いてローストビーフとハッシュドポテト。ローストビーフはぺらっぺらのこれまた安いやつ(笑)。

付属のホースラディッシュが妙に黄ばんでいて全然美味そうに見えない。

ハッシュドポテトの方はトースターでカリカリになるまで温めたので、めちゃくちゃうまい。

本来ならメインを張るはずのローストビーフが形無しだね。

あと、この時は濃いめのウィスキーなので揚げたポテトの甘味が何ともありがたい。

3品目。キュウリの塩昆布和えキムチ乗せ、石狩味、カニ風味したらば、ささみのポン酢和え。したらばは以前セブンで買ったやつ。

一品一品が少量でも色々あるとちょっとテンション上がりますね(笑)。酒はやっぱりウィスキー水割り。

キモはささみのポン酢和え。今回のは基本腹にたまらないものばかりなので、これが無いとシメにカップ麺を食うハメになる。

あと、低脂肪・高タンパクなので筋トレしてるヤツにとっては理想のつまみと言える。

筋トレしてないけど。

でもって石狩味。いわゆるルイベ漬に近いけど、こちらは生の鮭を醤油ではなく麹にけ込んだもの。

酒のつまみはもちろん、白いメシのおかずとしても一級品。

これがあるなら日本酒を合わせたかったが、この時はあいにく切らしていた…残念。

4つ目はジャーマンポテトのチーズ乗せ。この日はK’azuが夕飯を作ったのだが、ぶっちゃけおかずの残りモノですね。

とろけるチーズをかけてレンジで温めた後、仕上げにバーナーで炙る。

薄くスライスしたニンニクも入れているので酒のつまみにはもってこい。

…なのだが、熱々のうちに食べてしまうのがベストなのでチビチビ飲むのには向かないのが難。

そして食べ終わった頃にはスゲー満腹感。深夜1時にこんなの食っていいのか…。

お次はステーキ。この日もK’azuが夕食を担当したのでその残り。

といっても肉を買い過ぎて使いきれなかったので、これは晩酌直前に焼いたもの。1度焼いて冷めたのをレンチンじゃあ美味くないしね。

赤ワインを合わせたかったけど、あいにくストックが無かったのでまたもやウィスキー。

一見豪華に見えるけど、夕方の半額シール貼られていた安物。確かオージーのランプ肉だったか。

しかしそんな安物の肉でも焼き方とソース次第でいくらでも美味くなる。宮のたれは偉大なり。

火の通り具合は良し。ミディアムってとこかな。

やってみると分かるけど、ステーキを上手に焼くのって本当に難しい。強火で短時間で焼くのが定石だが、厚みがある肉だと中まで火が通らない。血がダラダラ出て見た目に宜しくない。

かといって弱火でじっくり焼こうとするとどんどん肉汁が出てパサついてしまう。

個人的にはフライパンにフタをして赤ワインで蒸し焼きがベストでしょうか。

そしてせっかくステーキを食べるなら一緒にぜひ見たいのがこのドラマ。

広い部屋で一人ステーキを食べる男。

そう、名作ドラマ「結婚できない男」の桑野信介こと阿部寛。いい表情(カオ)して食ってるぜ!

2作目まで作られてるけど、1作目の方が断然面白い。好き過ぎてDVDアホみたいに見たなぁ…。

おっと…つまみだった。ステーキの後のシメにはこれまた夕飯の残りのガーリックバターライス。

もうこれ完全に一食分ですよね。

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お次はつまみというより夕食なのですが…寿司といえば俺的には酒と一緒じゃないとあり得ないので本項でご紹介。

この寿司は以前のプチ同窓会で行った朝日寿司をテイクアウトしたものです。

当然K’azuの元同級生が握ってくれたもので、せっかくなのでHPで見た中で一番高い「カウンターおまかせ寿司」を頼んでみました。

1人前3,400円と安くはないけど、この日は娘が嫁の実家にお泊りとあって嫁と2人きりなのでちょっと奮発しようかと。

相変わらずのこの分厚いほたて。これが美味すぎてたまらない。貝の甘味ってやつが出てもう最高。

あいにく日本酒を切らしていたので赤ワインを合わせましたが、どれも美味しくいただけました。

これは…何かの時にはまた頼もうっと♪

次も食事というか、軽食に近いブルスケッタとソーセージ。これはとある日曜日の昼に作ったものですね。

ちなみにソーセージは先のゴールデンウィークの時に行ったサイボクで購入したもの。

こいつに合わせるのは…

ハイ、白ワイン一択ですね。

文句なくうまいですね。

ブルスケッタはトマト刻んでシーズニングと和えるだけとはいえ、種や水分を取ったりが結構めんどい。K’azuのアレンジでバゲットに生ハムを乗せてみたが、これがなかなかいい感じ。

ソーセージもスモーキーフレーバーがかなり効いて味わい深い。さすが豚の聖地サイボクといったところ。

さて、いよいよ残り3つ。今度は冷奴と生ハム(安物)。

生ハムは最早説明不要ですかね。国産なので香りもなくただ柔らかくてしょっぱいやつ。

香り深い海外のに慣れちゃうと物足りなく感じてしまう。昔はこれでも十分美味いと思っていたんですがね…。

冷奴はガッツリ薬味を入れてポン酢で食べるのがお気に入り。最近ポン酢に慣れてしまったので、醤油が逆にしょっぱく感じて仕方ないです。

生ハムは一番好きなのはやはりイタリアのプロシュート。スペインのハモンセラーノも悪くない。

国産のこのタイプは単体じゃなくて野菜や何かと一緒に食べる方が美味しいと思う。キュウリ巻いたりとか。

それにしても…どうも最近はコロナ禍でプロシュートが品薄らしく、スーパーで見かけにくくなってしまった。今度見付けたら買い溜めしておかなくては。

さて、ラスト2。シンプルにソーセージ(腸詰めタイプ)です。

ソーセージは肉々しい粗挽きタイプもいいけど、旨味の強いこちらも大好きだ。

昔はソーセージなんて朝メシのおかずって感じであまり好きじゃなかったけど、手軽に暖かいつまみにありつけるので今では冷蔵庫に常にストックしています。

それにK’azuが好きないわゆるファンタジーRPGの酒場とかでもよくお目にかかるつまみなので、そういった面でもお気に入りだったり。

元ネタとなっている中世ヨーロッパでもソーセージは既に一般的だったのでイメージしやすいんでしょうね。

肉汁たっぷりのソーセージに辛口の白ワインが良く合います。

K’azuは大体1本1,000円以下の安物ワインを飲む事が多いのですが、飲む時はボトル1本空けるし、それが週3ともなれば高いワインなぞ飲んだらあっという間にカネが無くなってしまいます(笑)。

まぁ、ワインって好みがあるから高いから美味いってわけじゃないのが良いですね。

そしてラストは鶏むね肉のハーブ焼き。

スーパーとかで売ってる焼くだけのお手軽なやつ。とりあえず鶏食っとけばヘルシーだろという安直な考えで購入。

合わせるのはミョウガを大量にぶち込んだポン酢。鶏はハーブ焼きなので当然味が付いている。

正直これ以上の味はいらないのだが、ミョウガの消費期限が怪しかったのでそろそろ使い切っておこうという魂胆です。

うん…やっぱりそのまま食っても普通にうまい。というか、ポン酢つけるとしょぱいわ(笑)。

まぁミョウガの香りが加わるとそれなりに味変になって、それはそれでいい感じだけど…。

とにかく味が濃いので、この時は無心にばくばく食ってウィスキーで流し込んだ感じでした。

ハイというわけでブログネタが無い時のお約束、つまみ紹介の回でした。

こうして振り返ると、前回同様つまみとは言えないくらいがっつり食ってることが多いですね(笑)。8月には健康診断も控えているので、今からでも少しずつ酒の量と一緒に減らしていきたいと思います。

とりあえず…明日からね。

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